明太子とほうれん草の無限ナムル【10分】|箸が止まらない簡単副菜の作り方

プロのレシピ公開: 2022-01-06更新: 2026-08-08

明太子の塩気とほうれん草の甘みだけで、箸が止まらなくなる無限ナムルのレシピです。調理時間は約10分、火を使うのはほうれん草を茹でる一瞬だけ。私が一番大切にしているのは、ほうれん草の水気を徹底的に絞ることです。

これまで色々なナムルを作ってきましたが、このレシピは自分でも驚くほど箸が止まりませんでした。献立にもう一品ほしい時やお酒のあてがほしい時に、冷蔵庫の明太子とほうれん草でサッと作れます。

白ごまと糸唐辛子をのせた明太子とほうれん草の無限ナムル

このレシピのポイント

  • ほうれん草は茹で過ぎないこと。サッと茹でて水にさらして粗熱をとると、綺麗な緑色をキープできます。
  • ほうれん草の水気はしっかりと絞ること。水が残っていると味付けが水っぽくなり、美味しさが半減します。
  • 味付けの主役は明太子。明太子自体の塩気を軸に、味を見ながら調整すれば調味料は最小限で決まります。

材料(作りやすい分量)

旧記事では分量を写真で紹介していました。この料理は厳密な計量よりも「水気を切る」ことが味を決める和え物なので、明太子の塩気を軸に、味を見ながら調整してください。

材料分量メモ
ほうれん草適量サッと茹でて使う
明太子適量薄皮を除いて身を使う
白いりごま適量香ばしさをプラス
ごま油適量ナムルの香りの土台
糸唐辛子お好みで彩り用。なくても可

作り方

STEP1 ほうれん草をサッと茹でる

沸騰した湯でほうれん草を短時間だけ茹でます。茹で過ぎは色も食感も落とす一番の原因なので、しんなりしたらすぐに引き上げてください。すぐ水にさらして粗熱をとると余熱で火が進まず、綺麗な緑色を保てます。

STEP2 水気をしっかり絞る

粗熱がとれたら、ほうれん草の水気を両手でしっかり絞ります。ここがこのレシピ最大の関門です。水が残っていると調味料が薄まり、全体がぼやけた味になってしまいます。絞ったら食べやすい長さに切ります。

STEP3 明太子と和える

ボウルにほうれん草、薄皮を除いた明太子、ごま油、白いりごまを入れて和えます。明太子の塩気がそのまま味付けになるので、まず和えてから味を見て、足りなければ明太子やごまを足すのが失敗しない順序です。

STEP4 盛り付ける

器に盛り、お好みで糸唐辛子をのせれば完成です。ごまの香ばしさと明太子のプチプチした食感で、本当に箸が止まらなくなります。

プロのコツ

青菜の色を保つ鍵は「短時間加熱と急冷」です。緑の色素は加熱時間が長いほど退色するため、サッと茹でてすぐ冷やすのが理にかなっています。水にさらすことで余分なアクも抜け、明太子の繊細な味を邪魔しません。

もう一つは水気です。和え物の味は水分で簡単に薄まります。「もう十分」と思ってから、さらにもうひと絞り。この一手間が、翌日まで美味しいナムルとの分かれ目です。

まとめ

茹でて、絞って、和えるだけの10分レシピですが、押さえる勘所ははっきりしています。ごはんのお供にもお酒のあてにもよく合うので、常備菜として多めに作るのもおすすめです。明太子が冷蔵庫にある日の定番にしてみてください。

この記事を書いた人:シェフキヨ(宮城清兵)
元イタリアンシェフ。沖縄県で株式会社クッチーナ・キヨを経営し、イタリアン・ビアバル・パスタ業態の3店舗を運営中。現場で使える経営ノウハウと、AIを経営に組み込む実践記録を発信しています。詳しいプロフィール
🍴 沖縄で営業中:CucinaKiYO(那覇・銘苅)/BEER BEAR(那覇・おもろまち)/PASTAの日(浦添バークレーズコート)— 一緒に働く仲間も随時募集しています(お問い合わせ
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