ブロッコリーとサラダチキンのサラダ|プチトマトが丸ごとドレッシングになるプロのレシピ
茹でたブロッコリーとサラダチキンに、プチトマトを丸ごとドレッシングに変えて絡める、食べごたえのあるサラダのレシピです。市販のサラダチキンを使えば、切って和えるだけの手軽さです。私が一番お伝えしたいのは、塩で軽く潰したプチトマトがそのまま「時短マリネのドレッシング」になるという考え方です。
冷蔵庫に茹でブロッコリーを常備して毎日のように食べていた時期、体のだるさが抜けていくのを実感して、この組み合わせに落ち着きました。高たんぱくでボリュームがあるので、ダイエット中の一皿にも、朝食や夜食にも向いています。
このレシピのポイント
- プチトマトは塩ひとつまみと一緒に指先で軽く潰す。塩の脱水効果で水分と旨味が出て、時短マリネのドレッシングベースになります。
- ドレッシングの比率は水分1に対してオイル3。プチトマト自身の水分があるので、オイルは様子を見て微調整します。
- ドレッシングは和えずに後がけ。先に具材を盛ってからかけると、全体が赤く染まらず色のコントラストが綺麗に決まります。
材料(作りやすい分量)
| 材料 | 分量 | メモ |
|---|---|---|
| ささみのサラダチキン | 2本 | コンビニのサラダチキンでOK |
| ブロッコリー(茹でたもの) | 5房 | 一口サイズにカット |
| プチトマト | 5個 | 細かめに刻んでドレッシングにする |
| ポッカレモン(レモン汁) | 小さじ1 | ドレッシングの酸味 |
| BOSCOシーズニングオイル | 大さじ1 | なければオリーブオイルでOK |
| 塩 | ひとつまみ | プチトマトの脱水用 |
作り方
STEP1 具材を切る
サラダチキンは繊維を断つように、食べやすい大きさに切ります。プチトマトはそのままドレッシングになるので、細かめにザクザクと刻みます。ブロッコリーは一口サイズに切り分けます。
STEP2 プチトマトを時短マリネにする
ボウルに刻んだプチトマトと塩ひとつまみを入れ、指先で軽く潰すようになじませます。塩の脱水効果でトマトの水分が出てきて、ドレッシングにトマトの味がしっかり移ります。これだけで即席のマリネが完成します。
STEP3 レモン汁とオイルでドレッシングに仕上げる
トマトのボウルにレモン汁小さじ1とオイル大さじ1を加えて混ぜます。基本の比率は水分1対オイル3ですが、プチトマトの水分が加わるので、オイルは味を見ながら微調整してください。ハーブは家庭では使い切れないことが多いので、私は香りの付いたシーズニングオイルをよく使います。オリーブオイルにハーブを加えて香りを付けると、さらにワンランク上がります。
STEP4 盛り付けて後がけする
サラダチキンとブロッコリーを先に皿に盛り、上からドレッシングをかけます。先に和えたほうが味は均一になりますが、全体が赤みがかって色のコントラストが落ちるため、後がけが綺麗に仕上がる順番です。仕上げにみょうがと七味を少し振りました。ここは冷蔵庫にあるものやお好みで構いません。ブラックペッパーや紫蘇もよく合います。
プロのコツ
塩がトマトの水分を引き出すのは浸透圧の働きです。水分と一緒にトマトの旨味成分も出てくるので、調味料を足さなくてもドレッシングに深みが生まれます。潰しすぎず「軽く」がちょうどいい加減です。
水分1対オイル3は、ドレッシング全般に応用できる基本比率です。この比率を覚えておけば、酢やレモン汁を替えるだけで自分のドレッシングが自在に作れるようになります。
まとめ
ボリュームがあって食べごたえがあるので、ダイエット中はもちろん、朝食や夜食にも使える一皿です。このトマトのドレッシングは、からあげやハンバーグなどの肉料理、魚のグリルにも応用が利きます。一度作って、比率の感覚をぜひ手に入れてください。